住宅向け省エネ設備
個人住宅向け太陽光発電
太陽光発電とは
地球に降り注ぐ太陽光のエネルギーは人類のエネルギー消費量に比べてとてつもなく大きく、電気エネルギーに換算すれば地球全体の年間エネルギー消費量をたった1時間でまかなえるほど巨大なものです。その無限のエネルギーを専用の太陽光発電モジュール(ソーラーパネル)を使って電気エネルギーに変換して発電するシステムです。
原子力による発電への危険視や化石燃料の枯渇への不安視、環境問題への取り組みなど、自然エネルギーへの転換が進められてきました。 中でも太陽光発電は、家庭レベルまで普及に至る大きな成果を見せています。 固定価格買取制度※がスタートしてから5年以上が経過し、太陽光発電の認知度も高まりました。エネルギーの大切さを考えてみませんか。
※再生可能エネルギーによる電力供給を、20年間等(産業用)の長期に「固定」した価格で、電力会社に買い取ることを政府が義務づけるものです。
太陽光発電のメリットとデメリット
太陽光発電にはさまざまなとメリットとデメリットがあります。上手く活用することで上手にエネルギーを生産し、また光熱費を抑えるといった経済的なメリットを受けることができます。ただし設置する環境に左右されるなどのデメリットもありますので、太陽光発電システムについてしっかり理解された上で導入を検討されることをお薦めします。ご自身で電気を管理してみると普段何気なく使っているエネルギーの大切さを実感できるのもエコライフのメリットかもしれません。
電気の自由化とは
これまでは地域で決められていた電力会社としか契約できなかった電気。 2016年4月の「電力自由化」以降は、現在の電力会社だけでなく、新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになります。
電力買取制度について
昼間発電した電気は、ご家庭の電力として使う事が出来るため、その分の電気代は無料となります! しかも使用しても余った電気は電力会社に売ることができます。面倒な手続きや作業は一切不要です。 毎月、電力会社より売った分の電気代がお客様の口座に入金されます。
※このグラフは以下の条件をもとに計算した試算例です。実際の導入効果とは異なる場合がありますので、参考値としてお取り扱いください。
注1.推定発電量はシステム容量4.77kW[太陽電池モジュール NERM156×156-60-MSI×15枚(茨城県、南面設置、傾斜角30°]の場合[独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の年間月別日射量データベース MONSOLA-11 国内837地点・29年間(1981~2009年)]を用いて算出)
注2.1世帯あたりの年間総消費電力量を5,315kWh(EDMC/エネルギー・経済統計要覧(日本エネルギー経済研究所計量分析ユニット編2014年度)とし、月平均電力量を算出)
注3.月平均推定発電量のうち自家消費と買電量の比率は、40%を自家消費、60%を売電費として算出(比率は2011年経済産業省新エネルギー部会報告内容より)
注4.東京電力の従量電灯B(50A)契約より算出(燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金を含む、2019年現在)
注5.再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づき24円/kWhで算出(2019年4月~2020年3月に設置した場合)
時間帯別電灯契約について
夜間は発電できないため、電力会社から買電(電気を購入)します。その際、夜間の電気代を安くする時間帯別電灯契約※ を利用すれば、さらに効率的に電気代を節約することができます。
※電気使用量を昼間・夜間と分けて計算する電気料金システムのこと。通常料金と比較すると、昼間は割高(30%アップ)、夜間は割安(70%オフ)になります。
※電力の小売り自由化時代へ向け登録。
特定規模電気事業者(PPS)登録済
登録:経済産業省資源エネルギー庁/事業者名:株式会社LC-JAPAN
太陽光発電システム
余った電力を売ることができ、災害などの停電時にも電力を使用できるので万一の時も安心です。モニターで電気の状況を確認できるので家計にもやさしいシステムです。エコキュートやIHクッキングヒーターなどオール電化と組み合わせればさらに経済的!
費用について
太陽光発電をご自宅に導入する場合、太陽光パネルの購入と設置工事、太陽光パネルで発電した電気を家で使えるようにするための電気工事、太陽光発電であまった電力を電力会社に売るための電力会社対応工事、などが必要になります。これは初期投資で、長期的に見定めなければなりません。当社では高品質・ローコストに取り組み、お客様の安心・満足を、長期サポートさせていただいております。
住宅用太陽光発電システム設置補助金制度
二酸化炭素の削減や余った電気の売電で、環境にも家計にもやさしい「太陽光発電」。 国や自治体の補助金が出る今が設置のチャンスです。
当社のポイント 【費用】
- 高品質、安心の自社での施工により工事費を安く抑えられます。
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ローン会社大手4社とのソーラーローンの提携。
太陽光発電システムを設置する場合、低金利のソーラーローンを組むことができます。 - 設置費用償却計画、収益予測を作成。
- 部材(ソーラーパネル、パワコン、架台など)はメーカーより直接調達をしているので部材費用を安くできます。
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発電効率アップを図ることで設置費用の回収を収めることが可能
(太陽光パネルコーティング剤の塗布→発電量平均3%向上、追尾型架台設置→発電量最大40%向上)
導入するには
まずは、ご相談ください。
屋根に設置する太陽光発電モジュール(ソーラーパネル)。パワーステーションの設置(屋外)のほかに、配線を一つにまとめるための接続箱や、分電盤・蓄電池ユニットなどを、家の中でどこに設置するのか、置く場所を選ばなくてはなりません。まずはご相談ください。お見積もり、シミュレーション、申請などのご説明、配置イメージなどをご提案いたします。
当社のポイント 【施工・サービス】
- 太陽光の設計、販売から施工、連系までを全て自社で責任をもって行います。
- 効率的なシステムの設計
- 防草シート、砂利敷き等の防草対策も用意。
- 屋根の防水工事などの太陽光設置工事で出来ない工事は、建築部門が工事をカバー
- お客様の立場に立って、安価で堅牢な設備を作ることに邁進しております。
当社のポイント 【部材】
- 太陽光パネルの取り扱いメーカーが豊富
- 自社ブランドのシステムがあります。
- 陸屋根の場合は、置き架台で施工するので屋根を傷つけることがありません。
- 特殊架台の取り扱い(追尾型架台、ソーラーシェアリング、カーポート架台など)、施工実績があります。
導入後の保証は
LC-JAPANでは、お客様に安心して太陽光発電システムをご利用いただくために、充実した品質保証制度とアフターサービスを設けております。すべてのお客様に長く安全に使っていただけますよう、弊社のスタッフが責任を持ってサービスを提供いたします。
当社のポイント 【保証】
- 10年のシステム保証
システムの不具合や太陽電池モジュールの出力低下など、LC‐JAPANで設置した太陽光発電システムは、すべてメーカー各社の10年システム保証対象となっております。
- 10年間の施工保障付き(別途、施工した防水工事も保障範囲内)
- 10年間の自然災害補償付き(地震・津波を除いて盗難・火災も適用)
- 10年間の発電保障付き(最長6ヵ月分)※自社ブランドのみ
- メンテナンス(点検)サービス